お義姉さんのお嫁にいった話は凄い!おしんも真っ青(๑>◡<๑) ㆀ

朝、目が覚めるとしばらく会ってない夫のお義姉さんを思い出した
あれ?夢でも見たのかな(´◓ω◓`)

そのお義姉さんのお嫁に行った話はけっこう凄い! 涙もの+(σ´д`。)+

お義姉さんは江戸時代から何代も続くある職人さんの家に嫁いだ
舅、姑、弟、妹、修行中の住み込み職人さん達数人と大所帯だったそうだ
お姉さんのご主人、即ちお義兄さんはその家の長男坊で家を継ぐべく舅さんの元で修行をしていたそうだ

「まるで女中のようだったわよ私」と義姉が言う

朝から晩まで息つく閑なく家事に明け暮れたという
掃除、洗濯、食事の支度は二桁分の人数だったという
新婚時代にただ一度、義兄さんと映画を観に行ったそうだ
帰ってきたらお姑さんが仁王立ちになって玄関で二人を向かえ、お義姉さんだけ板の間に座らせられて家を空けたお説教をされたそうだ

「すいません…以後気を付けます…」
「これから気をつけなさい!と言うからハイ!って大きく返事をして、あ~これで終わると思ったら 大体貴方は…と又、始まって一時間…眠かったわ~って」

もっと深刻かと思ったらお義姉さんらしい…

「いや、寒かったのよ板の間…」
「そお言う問題じゃないでしょう 映画行っただけでお説教ですか…」と私
「そうよ。それから一度も二人で出かけたことは無いわよ」頷くお義姉さん

外の付き合いの多かったこの家の采配は全てお姑さんが仕切り、付き合いは全てお姑さんがこなしたそうだ
殆ど出掛ける事無く家事全般に明け暮れたというお義姉さん

「たまに外に出かけると回りの景色が変わってるのよ…」
「えっ変わってるって」
「新しいビルが建ってたり、道路が広がってたり…」
「嘘どれだけ外に出無いんですか、それ軟禁て言うんじゃないんですか」

お義姉さんは二人のお子さんに恵まれたが、躾けも教育も殆どお姑さんが関わったらしい

「何ですか、それ」
「私も見てやれる閑が無かったからね」
「大変でしたねお義姉さんおしんも真っ青ですよ…」

そんなお義姉さんも舅、姑を送り、小姑達はそれぞれ家庭を持ち、長男は医者になり長女も嫁いだ
家の跡を継いだお義兄さんも需要の減った仕事を止めて、技術を伝えるべく某大学の先生に迎えられた。

長男は医者になっちゃった訳だから
「お義兄さんで江戸時代から続いた仕事終えるんですね…」と残念がると
「いんじゃ無いの、いっぱい弟子が育っていったんだから…」と、特別執着も無い

あの大所帯の大きな家で、刺し子半纏を背広に替えて大学に出掛ける義兄さんを朝送って今は有り余る時間の中で暮らしてる。
他人事ながら見事!お義姉さんお見事ですねて感動してしまう
だからって‘人生頑張りました’って感じが無いお義姉さんが又良い…頑張れ…
あっもういいか、お義姉さんは頑張らなくても散々頑張ったんだから
お前が頑張れあっ私ハイ…
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外を歩いてみたらいよいよ秋本番
晴れてるのに肌寒いちょっと新鮮な気持ち
天気は下り坂だって、またいっそう秋が深まるのかなღ❤ღ´ェ`*)楽しみ


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by time2022 | 2012-09-27 10:47 | 日記 | Comments(0)

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